健康

車いすでお出かけすることがこんなに大変って、恥ずかしながら今頃分かった

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母がお世話になってる施設からすぐの交差点。

その交差点を斜めに渡ると甘味処があります。私が実家にいたころは、たまにお菓子を買いに来たこともある、古くからやっているお店。

近いし、気晴らしにお出かけに連れて行ってあげたい、と、お店に行って確認しました。

「あの、喫茶なんですけど、車いすって大丈夫ですか?」

「あ、はい、あ、今ですか?」

「いえ、今じゃなくて、急に車いすで来て、ダメだったらちょっと、あの、悪いし、来る前に確認しにきたんです」

「あー、そうですか、ちょっと待ってくださいね」

「あ、いえ、あの、今じゃないんで、、」

「あ、はいはい、あの、ちゃんと確認しますね」

と、中から、ちょっとエライ感じの女性が出てきて

「あの、車いすですとね、もちろん、大丈夫なんですが、お席の関係上、こちらのカウンターの、この場所になりまして。ただ、こちら、お席が埋まっていたら、お使いいただけないので、それをご了承いただいて」

「あ、そうですか。車いすでも大丈夫なんですね?」

「もちろん、あの、大丈夫なんですよ。ただ、こちら、カウンターですけど、この、通る道が狭いので、入れるかどうかも、分かりませんので」

「あ、なるほど、車いすで来て、入れなかったら無理なんですよね」

「いえ、あの、車いすで大丈夫なんですが、この通り、狭いので、もし、車いすが何か当たってお怪我とかありましたら」

「あ、なるほど、はい、分かりました。一度、ゆったりしてる時間帯に来させてもらいますね」

と、こんなやり取りをして、帰りました。

実際に車いすで行ったわけじゃないのですが、それでも、ウェルカムでない感じはヒシヒシ伝わってきたし、来るのはいいけど、満席だとダメ。ここ、狭いから、通れなかったらダメ。

車いすって、まだまだ、認知されてないんだな、と、しみじみ思った。

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