目覚ましより強力ボケた親のウンコの臭いで目が覚めた。

朝4時ぐらいだったか、何か、変な臭いがするなーと、目が覚める。

足元に布団を敷いて寝てる母、、、から、トイレへ続く2メートルそこらの距離に、、うんこが、、点々と、、、。

一気に寝ぼけていた頭がフル稼働。あかん、どういうこと、うんこやん!うんこ!と。とにかく、凄い臭い。クサイ、くさい、えげつない、強烈なニオイ。

まず、トイレから、母までの道のりのウンコを拭く。トイレットペーパーをちぎっては拭き、拭いてはちぎる。

床が綺麗になれば、母を起こす。「あのなー、お母さん、ウンコ漏らしてるで。汚いから洗おうな」と、必死に風呂場まで連れて行く。

ズボンを脱がし、パンツを見ると「ウンコだらけの、ウンコ祭り」若干、ビチくそなので、匂いはもちろん、被害が広範囲にわたっているから、もう、パンツを洗うって選択は捨てて、新聞紙に包んでビニール袋に入れて、硬く縛ってゴミに。

それにしても、ウンコの量がすごい。お尻から、太ももまで、だらだらとウンコがついているのを、シャワーで丹念に流す。

これ、夏でよかった。冬だったら寒いよ。すぐに流れ落ちない大量のウンコの塊!そして、びちびちの水分たっぷりのこびりついたウンコ!

とにかく、ひたすら洗って、綺麗になったかな、、と思っても、なんか鼻が「ん?ウンコ!?」って気づくのだけど。

このウンコの臭いは、風呂場で流れ切ってないウンコに違いない!と確信して、排水溝に洗剤をふりかけ、熱湯シャワーをひたすら流す。

5分ぐらい流して、鼻をくんくんすると、「あ!臭いがなくなった!」となる。

シーツも汚くて、なんか、もう、切なくなった、、、。

ただ、絶対自分には下の世話は無理って思ってたけど、意外とそういう場面に出くわすと、出来てしまうことが分かった。

それも、イヤ!っていう感覚はなくて、「とにかく早く綺麗にしなくちゃ!」という、前向きというか、仕事みたいにとらえて、テキパキ片づける、という感覚が自然とできた。

いやだなー、って思ってることでも、いざ直面すると乗り越えられるもんなんだ、、と悟った6月の朝、、、。

大丈夫と思っていたけど、大人用の紙パンツ、履いてもらうことにした。

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